今回は弊社からすぐ近くの医療施設の撮影でした。新しい施設の増設に伴いウェブサイト、パンフ等で使うために撮影しました。この地域の中核施設として機能するだけあり多くの病棟を有しています。
この日は、日差しが強く影が黒つぶれするコントラストになる心配がありましたが、ほぼ順光で撮影でき、影の部分も少なく理想的な条件でした。
医療施設となると入院されている方への配慮等が必要になってきますが、ご覧のような高度、アングルだとほとんど室内が見えることはありませんし、さらに昼間は室内が暗く映るので拡大しても全くわかりませんのでご安心ください。
撮影にあたり関連した手続きとは?
弊社で撮影を行う際に関連した手続きは基本費用に含まれています、と説明していますが具体的に何か?となると、ケースバイケースです。航空法に関する手続きはどこでも必須になりますが、今回の場合は、河川上からの撮影となるため土岐川を管理している国土交通省の出張所へも写真のように届け出を提出します。河川空間は自由使用が認められているため、バーベキューをしたり、泳いだりと楽しむことができるのですが、一部の用途については事前に手続きが発生します。このあたりは地域ごとにローカルルールがあったりするので、事業で利用する場合は事前に確認が必要です。
この東海エリアでの空撮に関しては「届け出」でが求められています。この他、地元の警察署へも届け出を行いますが、こちらは任意のケースが多く「情報提供」の役割が強いです。ですので、持っていくと「これはどうも、ご丁寧にありがとうございます」という反応が多いです。
安心なドローン空撮ならお任せください
だれもが撮影できる時代となりましたが、二次利用を考えた撮影となると、アングルは光はもちろん、ウェブサイト制作につかうのか、紙印刷で使うのかで配慮するポイントが異なります。このたりは各社ノウハウですが、弊社においても用途を伺った上で最適な提案をしております。
取った素材を使っての映像制作も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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